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2023年09月28日

学生向けイベント

開催報告

2023年8月中旬~9月中旬に開催2023年 海洋開発サマースクール

海洋開発サマースクールの目的

日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム(以下、OIC)では、将来の海洋開発産業を担う人材の育成を図るため、海外の大学等にて海洋開発サマースクールを2016年から開催しています。このサマースクールは、将来、海洋開発産業において、活躍する意思を持つ学生を対象に、将来必要となる知識や国際性をより実践的なレベルで経験してもらうことを目的としています。
2023年は、スコットランド、ノルウェー、アメリカ、オランダの4カ国で開催されました。このサマースクールに参加することで、日本の海洋開発の将来を担う仲間たちと切磋琢磨し合いながら、海洋開発の実際を学ぶとともに英語の応用力を習得することができます。

開催概要

概要 アメリカ
【期間】2023年8月14日~9月9日
【場所】テキサス州カレッジステーション
【ホスト校】Texas A&M University
【内容】海洋石油・天然ガス開発を集中して学ぶコース
【参加人数】 学生11名、社会人1名

スコットランド
【期間】 2023年8月14日~9月9日
【場所】 アバディーン
【 ホスト校】 Robert Gordon University
【内容】 海洋石油・天然ガス開発、洋上風力発電、海洋再生可能エネルギー、サブシー工学など 海洋開発全般を学ぶコース
【参加人数】学生12名

ノルウェー
【期間】 2023年8月14日~9月9日
【場所】トロンハイム
【ホスト校】Norwegian University of Science and Technology
【内容】 海洋開発全般について、新技術や応用を学ぶコース
【参加人数】学生9名、社会人2名

オランダ
【期間】 2023年8月14日~9月9日
【場所】デルフト
【ホスト校】DOB-Academy, Delft University of Technology
【内容】洋上風力発電に特化したコース
【参加人数】 学生10名、社会人3名
海外派遣体験談 こちら

海外派遣支援事業成果報告会

2023年12月1日に、サマースクールの成果報告会を開催し、参加者はサマースクールを通じて得られた経験や学びの成果を発表しました。
現地での研修内容や生活の様子の他、言葉や文化の違いで苦労したエピソードや、現地の皆さんとの交流など様々な貴重な経験が語られました。
参加者からは、「この業界で活躍できる人材になりたいと、強く考えるようになった」、「常に周りから刺激を受けて成長できた」と、熱いメッセージが送られました。
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムは、今後も海外派遣支援を積極的に推進し、海洋開発技術者の育成を推進していきたいと考えています。

参加学生の体験談

ノルウェー

東京大学

古市 楓

訪問先のNTNUは海洋工学の分野で世界1位の大学であり、海底油田の恩恵を受けるノルウェーならではの研究規模、産学連携の充実を感じることができました。脱炭素の流れはノルウェーでも重要な問題であり、今後の成長が見込まれる浮体式洋上風力や海中ロボットについてかなり前向きに取り組んでいる様子が印象的でした。講義では養殖からパイプラインの設計まで幅広い内容を学術的な視点で学び、多様なバックグラウンドを持つ参加者のおかげで学びがより深く幅広いものになったと感じます。とても親切で優しい仲間と教授に恵まれ素晴らしい時間を過ごすことができました。

九州大学

田中 勇樹

このサマースクールでの経験は、海洋分野に対する知見を深めるだけでなく、自分の人生における価値観を大きく変えたものでした。多分野にわたる講義や実習を通して、ノルウェーの海洋開発のレベルの高さを痛感しました。地理的利点を活かした、浮体式洋上風力発電や海中ロボットの「いま」を肌で感じれたのは非常に貴重な経験でした。中でも、wind farm 見学での一面に広がる風力発電機の光景は圧巻でした。また、共同生活ではメンバーと日々助け合いながら刺激のある毎日を過ごすことができ、勉学面以外でも充実した日々を過ごすことが出来ました。すべての関係者の方にお礼申し上げます。

大阪大学

吉村 怜

私にとってこのサマースクールは海洋開発に関する新たな知見を得るだけでなく、自らのキャリアや生き方を見つめ直す機会になりました。そして、今回感じた海洋開発の未来を実現することができる人になりたいと強く思いました。また、専攻が異なる人同士が参加することによる刺激など、普段の生活からは想像もできない経験をすることができました。個性豊かなメンバーとともに過ごした1ヶ月は非常に思い出深く、このメンバーで参加することができて良かったと感じています。このような貴重な機会をいただきありがとうございました。

東京海洋大学

大日方 稜

海洋開発で有名なノルウェーで、海洋工学に関する講義や、研究施設の見学はとても刺激的なものでした。特にフィヨルドという特殊な地形を活かした技術や、中小企業のAUVやROVの開発が印象的でした。加えて、一か月間を様々なバックグラウンドを持つ仲間と過ごせたことが、とても楽しかったです。個性豊かなみんなと過ごしたからこそ、毎日充実した時間を過ごせました。お世話になった全員の方々に感謝しています。ありがとうございました。

東京農工大学

秋山 海聖

ノルウェーでの1か月はとても楽しく充実していました.専攻が機械工学ということもあり,講義の内容を理解できるか非常に不安でしたが,一緒に参加した他のメンバーからサポートしてもらうことで理解を深められたと思います.自身の研究内容が海洋開発のどのような部分で活かせるのかを学ぶこともできよかったです.大学での講義だけでなく,ベルゲンへの週末旅行やマラソンなど様々なイベントで忙しくも充実した日々を送れたことはとても良い思い出です.関係者の皆様,ありがとうございました.

東京大学

山本 茜

海洋工学だけでなく、材料工学や電気工学などさまざまなバックグラウンドを持つ仲間たちとそれぞれの着眼点から海洋開発という一つのテーマについて学び、こんな考え方があったんだと新たな発見の毎日でした。一緒に参加した学生、社会人ともに知識を吸収することに対して非常に熱心で、この先もずっと関係を築きたいと思える仲間に出会うことができました。勉強以外にもノルウェーの自然や文化、人の温かさに触れ、この1ヶ月を全力で楽しむことができました。この経験で得たことをこれからの大学生活、そして社会人生活に活かしていきたいです。

大阪大学

田邊 まどか

サマースクールを通して、海洋開発について座学のみならず風車や船の見学などを行い様々な視点から学ぶことができました。異なるバックグラウンドを持つ仲間たちと意見交換をしながら理解を深めることができたことは、今後の大きな学びの糧となりました。また、高い志を持ち、互いに刺激を与え合える仲間との出会いはかけがえのない財産となりました。毎日が新しいことの連続で刺激的な、このサマースクールで得た全ての経験は私の人生の宝物です。この度は貴重な経験をさせて頂き本当にありがとうございました。

弘前大学

岩本 黎

私の専攻である風力発電だけでなく、海洋開発について広く知ることができたことはかけがえのない経験になりました。また、企業や風力発電所の見学や様々な都市の散策などからもノルウェーと日本の文化の違いを感じ、日本での海洋開発を考える必要があると学べました。それだけではなく、私とは違う視点で海洋開発について学び・考えている参加者と1か月過ごせたことは、大きな財産になったと感じています。ノルウェーでの授業・見学などの経験や参加者との交流を通して、今後何をやりたいかを見つめなおすことができました。

同志社大学

成田 純

人生において,間違いなくターニングポイントとなる体験だったと思う.普段取り組んでいる研究は海洋開発に直接関係なく,はじめは応募にすら躊躇していたが,知らない分野・興味のある分野に迷わず飛び込んでいくことの大切さを改めて実感することができた.基礎的な内容も専門的な内容も,4週間で触れた全てが刺激的であり,この場をセッティングして頂いたみなさんと,一緒に学び,生活をともにしたみんなに感謝したいと思う.

オランダ

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神戸大学

後藤 啓太

海洋開発サマースクールを通して、多くの貴重な経験をしました。DOB-AcademyとDUTでの洋上風力発電に関する講義、洋上ウィンドファーム見学、企業訪問、プレゼンテーションなどどれも大変楽しく、多くの事を学びました。特に、運用中の大規模な洋上ウィンドファームを見学することができたのは、大学で洋上風力発電に関わる研究をしている自分にとってかけがえのない経験です。また、1ヶ月間のオランダ生活を通して、オランダと日本の文化の違いを体感することができました。様々な方から多くのサポートを頂き、本当にありがとうございました。

弘前大学

鹿内 柊吾

オランダでの1ヶ月は本当にいろいろな経験をして、人生の中で最も濃密な時間になりました。洋上風力に関することを経済面も絡めて網羅的に学ぶことができました。また座学だけでなく、様々な企業を訪問したり、洋上風車やキンデルダイクの風車群などを実際に見ることができたことが良かったです。海洋開発の中でも専攻が違う学生メンバーと交流できたことも良い刺激になりました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

横浜国立大学

下澤 日向

僕はサマースクールで様々な経験を通して貴重な学びを得られました。現地のアカデミーやデルフト工科大学での洋上風力発電の基礎知識の授業から実際に第一線で活躍する海事企業の訪問など毎日が新しいことばかりで刺激的でした。洋上風力発電ファームをチームで設計するプロジェクトでは自分の考えや学んだ知識をフル活用するためハードですが本当に有意義なものでした。エンジニアリングというのは数式やプログラムを使うことではなく、何を目的として、どう考えて、チームにどう表現するのかが最も大切であると強く実感し、いつまでも忘れないようにしたいと思います。

九州大学

塚野 史隆

自分には目標が2つありました。1つ目は1ヶ月間みんなが楽しむこと。2つ目は洋上風力事業の経済性や技術面について学びを深めること。私はこれらを全て達成できたと感じています。というのも、参加者の学生、社会人、研修先の職員の方の人の良さに恵まれたからです。感謝しかないです。また、プログラムでは洋上風車の製造企業のみならず、港湾会社や電力事業者などを訪問し、電力に関するサプライチェーンを網羅的に学べることが魅力的です。この1ヶ月の学びをキャリアや研究に活かしていきます。本当にありがとうございました。

大阪大学

滝澤 大希

オランダで非常に濃密な一か月間を過ごしました。企業訪問や様々な講義を通じ、洋上風力ファームを中心に持続可能なエネルギーサプライチェーンについて日本に居るだけでは感じることができない視点で学ぶことができました。自分にとって初めての海外長期滞在だったため、自分の伝えたいことがうまく伝わらないもどかしさや日本とは異なる環境へ適応する難しさを感じるときもありましたが、これも海外ならではの価値ある体験でした。最高の仲間と共に過ごした時間は自分の一生の宝物です。貴重な経験をありがとうございました。

九州大学

今若 珠月

デルフトでのサマースクールを通して、洋上風力をはじめとし波力発電や水素利用など海洋開発について広く深く学ぶことができました。特に船から間近で見た洋上風車は視界に収まらないぐらい大きく、印象的でした。課題やプロジェクトでは、グループで協力しながら楽しく取り組むことができました。週末にベルギーやイギリスなどへ観光に行けたことも貴重な経験になったと感じています。実践的な学習環境とおいしい食事、周りの人々に恵まれ充実した毎日でした。本プログラムに関わってくださった全ての方々に心から感謝を伝えたいです。

神戸大学

名部井 愛里菜

オランダでの1ヶ月のサマースクールは私にとって本当に刺激的なものでした。洋上風力発電に関する毎日の授業や課題はとても高度でしたが、メンバーと知恵を出し合い協力して解決することで理解を深めました。またオランダの企業の取り組みや大きく発展した技術を知ることは、自身が今後洋上風力発電の発展にどのように貢献していくべきかを考えるきっかけとなりました。オランダでしか出来ない経験をし、意識の高いメンバーから強い刺激を受けながら楽しく1ヶ月過ごせたことは一生の思い出です。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

弘前大学

千葉 七海

これまでの人生の中で最も濃い1か月を過ごしました.朝から晩まで課題やプロジェクトをメンバーと行ったことは忘れられない思い出です.また,DOBアカデミーで行ったラボでの実践的な活動がとても印象に残っています.最終プレゼンでは,チーム全員が満足する内容と発表を行うことができて,とてもいい経験になりました.このサマースクールを通して現地でサポートして頂いた方々,サマースクールメンバーに出会えたことに感謝します.かけがえのない経験をさせていただきありがとうございました.

大阪大学

能美 和真

オランダのサマースクールでは構造力学や流体力学の知識を用いて、仮想の洋上風力発電ファームを建設するプロジェクトに取り組みました。私の専攻である船舶工学とは異なった分野であるものの、社会人の方やより知識の深い他の学生に助けてもらいながら少しずつ理解を深めることができました。また、ゲーム感覚で学べるプログラムもあり、学びを進めることが非常に楽しかったです。また各地での企業訪問では、巨大な実験水槽や精密なシミュレーション環境を拝見でき大きな衝撃を受けました。いずれも日本にいては見られないものであり、私にとってたいへん貴重な経験になりました。

横浜国立大学

落合 裕士

座学の他に、体験型の授業や洋上風力関連企業への訪問を行うことで、知識を深めることができました。また、オランダの洋上風力発電の規模の大きさは、見てみないと実感できないものだったため、貴重な経験ができました。最終プレゼンでは、仲間と協力して自分たちのウィンドファームプロジェクトを考えました。この準備を通して、実際のプロジェクトの流れを確認できました。学習面以外でも、みんなでスポーツやおでかけをして、アクティブな毎日を過ごすことができました。お世話になった方々、ありがとうございました。

スコットランド

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九州大学

末永 紗希

本当に濃ゆい1ヶ月でした。スコットランドで学べたことはもちろん違う大学の同じ世代の人と一緒の家で密な時間を過ごせたのも本当にかけがえのない貴重な経験でした。私の周りには居ないような起業している人が2人も居て、その他の人たちもしっかりと自分の考えや強い個性を持っていました。プレゼンを一緒に作っていく時も一切妥協せずにどうやったらより良い発表になるかみんなで考え、寝る時間も惜しんで発表準備をした経験は忘れられません。また、スコットランドの文化にも沢山触れることができました。個人的にはチャールズ皇太子を生で見られたことは今後も自慢していきたいなと思います。

神戸大学

花登 瞭

アバディーンで過ごした経験は宝物です。日本各地から集結した同じ志を持つ同期たちと異国の地で学べる経験は何にも変え難く、また1ヶ月前より自身が大きく成長したことを感じています。大学での講義や企業訪問、プラント見学などこのプログラムに参加しなければ感じることができない海洋開発の雰囲気を何度も感じました。また生活面でも日本を飛び出さないと感じることができない多くを体験できました。この経験を支えてくれたRGUやOIC、同志の学生たち含め、全ての方に感謝いたします。

九州大学

松田 吉平

本サマースクールでは、英語での専門的な講義だけでなく、企業を訪問して、海洋開発のシステムを見学しながら、現地の方の話を聞くこともできたりと、スコットランドに来ないとできないような体験が詰まっていました。特にスコットランドは洋上風力発電などが普及しているので、先進的な技術を学ぶことができました。また現地の伝統文化を学ぶこともでき、己の成長を体感できました。このサマースクールに参加できたことをとても誇りに思いました。今回のサマースクールにお誘い頂いたこと、多くのサポートをして頂いたこと、日本財団の皆様、本当にありがとうございます。

秋田大学

久保田 優弥

今回参加させてもらいましたサマースクールでは、大学での専門性の高い授業やさまざまな視点からエネルギーについて学ぶ座学や会社訪問で最先端の技術を自身の肌で感じることができました。休日では、多くの観光地見学や仲間とのご飯など楽しい時間を過ごすことができました。他大学の専門分野が違う仲間と四週間初めての土地で学ぶことで普段日本では、気づくことができないような考え方、感じ方を実感することができ自身の視野も四週間を通して大きく成長できました。きっとあなた自身を人生で大きく成長させることのできる体験が待ってますよ!Fake it till you make it!

九州大学

三枝 新

スコットランドのサマースクールに申し込んだ当時,海上石油関連の会社に入り海外で働きたいと考えていました。しかしその後,日本で造船に関わって働きたい気持ちも芽生え,ジレンマを抱えながらサマースクールに参加しました。この一か月の体験で,日本国内でも,それも私の専攻の船舶工学でも海洋開発に携われる可能性があることに気づき,視野が広くなりました。さらに,スコットランドではどんな小さい町にも研究機関や世界最先端の企業が存在し,自分も将来どこで働こうと唯一無二の仕事をしようと考えるようになりました。

大阪公立大学

幅田 真史

私は初めての海外渡航ということもあり約1カ月を通して初めての経験を多く得ることができたと胸を張って言うことができます。英語での再生可能エネルギーについての座学・体験はもちろん新鮮で新たな発見がありました。しかし、それだけでなく大学関係者・バディ・学生・泊まったホステルでの出会い等を通して数多くの文化・価値観と触れることができたことが私にとって最も大きく自分の考え方を改める良いきっかけになったと考えています。ここで得た経験・人脈・考え方はこの先も途切らすことがないようにしていきたいと考えています。

北海道大学

竹岡 篤志

日本の政策に合ったビジネスプランを考え、発表することで、海洋開発の知識をアウトプットしつつ、主体的が求められるため、関心を持って学習を進められました。また、留学する際は、「ただ学ぶ」だけでなく、現地のネットワークを築こうと考えていたので、会った人全員にLinkedIn申請する気概で臨みました。結果として会った人の7-8割は今後もコンタクトをとれるような状態になりました(ウィスキーソムリエとも)。研修後にはプライベートで教授のご家族とご飯をご一緒させていただく機会もありました。光栄でした。

北海道大学

佐々木 勇人

スコットランドと日本の違いを常に比較し、考える日々でした。様々な講義、企業・地域訪問を重ね、海洋開発で世界をリードする欧州諸国に対し、日本は、長期的な利益と損失に対する理解、そして新しいことへ挑戦する意志の欠落を痛感しました。長い変革の歴史を尊重し、長い将来を見据えるからこそ、水産業等の他産業、地域との調和が可能であると感じました。海洋開発に関して遅れている日本ですが、対等に渡り合えるよう、その一員として研鑽に励みます。本サマースクールを企画・運営・支援くださった皆様に心から感謝申し上げます。

早稲田大学

石田 越也

私は資源開発を専攻しており、専門性と語学力を高める目的で今回参加しました。再生可能エネルギーの講義はどれも興味深く、特に洋上風力発電と水素エネルギーに関してアバディーンは先進的な街だと感じました。また、関連施設や企業を見学する機会も豊富にあり、様々な角度から学びを深めることができました。加えて、日本では見ることができない美しい景観やそこで暮らす人々の生活、食事や音楽に触れた経験は、間違いなく今後の自分を形作る重要な要素になると思います。ご支援をいただいた関係者の皆様、誠にありがとうございました。

早稲田大学

河村 理紗子

サマースクールでは、実践的な講義から企業訪問まで、幅広く学ぶ機会が設けられており、再生可能エネルギーや海洋開発についての知識を深めることができました。また、限られた時間の中で協力してプレゼン発表の準備に取り組むことができたため、プレゼンスキル向上に繋がったと思います。さらに、現地の人や文化との交流も充実しており、普段の日常とはかけ離れた真新しい日々を過ごすことができました。海外での活動に当初は不安もありましたが、想像を上回る素晴らしい経験と仲間を得られたことに感謝しております。ありがとうございました。

広島大学

西小倉 暉

実際に企業を訪問し設備を見学することで様々な海洋開発にかかわる知識や技術を身に着けました。この分野について詳細に学ぶのは今回が初めてだったが最先端の欧州の技術を学ぶことでとても興味を持つことができました。周りには優秀は人たちばかりで見習うべき点がたくさんあり、とても刺激になりました。また、スコットランドでの文化体験や最終課題の英語でのプレゼンなど、初めての経験をたくさん積むことができ、一か月間という非常に短い期間だったがとても充実した時間を過ごすことができました。一か月間ありがとうございました。

大阪大学

山崎 瑞希

今回のサマースクールを通じて大学の勉強だけでは経験できない貴重な体験を行うことができました。特に再生可能エネルギーという1つの分野についてみんなで長時間向き合うという経験が初めてで、とても新鮮で楽しい時間でした。またスコットランドでの異文化交流や、現地で知り合った友人や先生方との交流を通じ将来に対して視野が広がりました。この経験を今後の人生の指針としていきたいです。サマースクールに関わってくださったすべての方々、本当にありがとうございました。

アメリカ

京都大学

小平 岳大

私は石油開発について理解を深めたいと考え本プログラムに参加しました。現地ではサブシー工学や船舶工学など専門外の領域や、プロジェクトマネジメントやHSE等の実務的な内容についての講義が展開され、当初期待していた以上のことを学ぶことができました。また海洋開発に関わる企業でお話を伺えたことや資源開発を志す他大の友人ができたことは本プログラムだからこそ得られた貴重な財産になりました。サマースクールで得られた経験を糧に業界を担う技術者になれるようこれからも励んでいきたいです。4週間ありがとうございました。

秋田大学

志村 光陽

今後開発が活発になる国内の海洋油田開発の流れについていける人材になりたいと考え、サマースクールに応募しました。海洋工学やサブシー工学、PMやHSEに関する講義を統括的に学び、最後にはグループで掘削計画を立案する演習を行いました。技術的な知識は勿論、事業を完成させるための実践的なスキルが身についたと感じます。1ヶ月の共同生活と聞いて初めは不安な気持ちがありましたが、異なるバックグラウンドを持った他大学の学生との生活は非常に刺激的で、自分の将来に対する価値観が大きく変わりました。是非皆さんも応募してみてください。

九州大学

藤井 裕聡

海洋開発サマースクールを通じて、異なるバックグラウンドを持つ多くの人と出会うことができました。私は船舶工学を専攻しており、石油工学、プロジェクトマネージメント、HSEについてほとんど知識がありませんでしたが、仲間の支えのおかげで石油開発における海洋開発についての知識を深めることができました。また、船舶工学の知識が石油開発に必要な場面が多かったため、将来の選択肢が広がる素晴らしい機会となりました。この4週間で得た学びと素晴らしい仲間に感謝し、今後も頑張りたいと思います。最後に、テキサスはアツい!

早稲田大学

中本 りおん

4週間のサマースクールでは船舶工学やサブシー工学など、自分がこれまで知らなかった多くの新しい内容も学ぶことができました。また、テキサスA&M大学で海洋開発を専攻している学生と交流する機会があり、そこで多くの学生と話し仲良くなることができました。4週間非常に充実した日々を過ごすことができ、講義を教えて下さったり様々な活動を企画して下さった先生方には本当に感謝しています。そして何よりも最高の仲間達に出会い、忘れられない数多くの思い出ができました。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

北海道大学

武田 理熙

唯一の学部3年からの参加となりましたが、自分なりの価値と存在感を示せたと感じています。昨夏、エンジニアリング会社での5週間の海外インターンを通して資源開発の中流を学んだので、この派遣を通して上流と下流を学び、資源開発の全体像を把握することが参加目的でした。石油工学・海洋工学を名門であるテキサスA&Mで学ぶことができたことは貴重な機会でしたし、資源・船舶分野への愛が溢れる仲間たちに出会えたことは今後の大きな財産になるはずです。今後も、日本だけでなく世界の資源分野を牽引するリーダーになるべく努力を続けていきます。

九州大学

久保 敦志

4週間という短い間でしたが、石油・天然ガスの開発から海洋工学まで幅広い分野の知識を得ることができました。また、最終週のヒューストンでの企業訪問では世界をリードするアメリカでのビジネスの動向を探り、環境・エネルギー関連事業を展開しようと努力されている社員の方々との交流を通じ、アメリカでしかできないことから事業価値を創造する姿勢を学びました。学習面以外でも現地学生の方々との交流やアメリカの文化に直接触れる機会は自身の将来に大きな影響を与えたと思います。関係者の皆様、ありがとうございました。

早稲田大学

小澤 慶大

サブシー工学やプロジェクトマネジメントなどについて学習し、実際の現場を見学することによって、実務的な知識を深める貴重な経験をすることができました。研究テーマであるCCSの最新の動向や技術を学び、海洋開発の壮大さを感じることができました。この期間中に出会ったすばらしい人々、特に4週間を共にした11人の仲間、サポートしてくださった先生や現地の学生、企業の関係者との繋がりは私の財産となりました。これらの出会いを一生心に留め、大切にしていきたいと思います。

早稲田大学

柘 雄介

Texas A&Mの講師による授業を通し、洋上開発やHSE、PMに至るまで多岐にわたる分野への理解が深まりました。英語による授業は大変でしたが、日に日に聞き取れるようになり、その成果を感じることができました。また、仲間たちとの日常も本当に楽しかったです。授業が終わった後は、ホテルのジムで一緒に筋トレをしたり、作った料理を持ち寄って部屋で談笑したりと充実した時間を過ごしました。他にも、アメフトの試合観戦や都市部への観光、現地学生とのたわいもない会話など貴重な経験のできる楽しい4週間となりました。

東京大学

向井 俊輔

我、千葉の土地より出でし者、齢二十四にして学びの若人なり。環境問題に深い憂慮を抱き、現に二酸化炭素貯留の研究に勤しんでいる。二酸化炭素貯留の講義の存在を耳にし、かねてより抱いていた米国への憧憬とともに、今般の夏学校に参加の申し込みを行った。学術的な我が国とは異なる視点から、実践的な二酸化炭素貯留の知見が得られた。此度の貴重な経験は全て、関係者の皆様の御尽力の賜物である。此の場を借りてお礼申し上げる。我らはこの度収めた知識と経験を礎として、未来の海洋開発産業において活躍することを約束する。

東京大学

竹本 樹央

アメリカでの経験は知識と繋がりを得た点で今後の私のキャリアに大きな影響を与える機会となったと確信しています。私は海洋資源開発に関する研究をする中で基礎となる実践的な知識が乏しいことを自覚し、研究の発展につながる洞察を得たいと漠然と考え、積極的に新たな環境に応募しました。結果として、工学的な視点を含めた様々な観点から資源開発を掴めただけでなく、今後の財産ともなる同じ志をもつ仲間との一生ものの繋がりを得ることできました。最後にこれらを活かした社会での活躍を誓うとともにこの貴重な経験に感謝します。

大阪大学

西嶋 凜々花

私は海洋工学専攻ですが,研究テーマが掘削関連だったのもありアメリカのプログラムに応募しました.授業では掘削工学,海洋工学,サブシー工学,CCS,また,HSEやプロジェクトマネジメントなど様々なことを教えていただき、初めて知ることも多く大変勉強になりました.また,この4週間のサマースクールを通じた,高い志を持つ仲間との出会いもかけがえのないものだと感じています.休日には近郊都市に出かけたり,スポーツ観戦をして盛り上がったのも良い思い出です.今回のサマースクールで得た知識,経験は今後の人生に役立てたいと思います.

※順不同

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