ニュース

2024年01月25日

学生向けイベント

開催報告

2023年12月15日(金)〜12月17日(日)開催まだ脱出したことがない方におすすめ!
WIND&WILD:アドレナリン溢れる安全訓練と洋上風車見学

日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムは、海洋開発人材の育成を目的とし、海洋開発に関連する講義と現場視察を組み合わせたセミナーを定期的に開催しています。

当コンソーシアム主催の最新セミナーでは、海洋資源開発の主要な分野である海洋石油・天然ガス開発と洋上風力発電に焦点を当て、興味深いテーマに沿ったプログラムを展開しました。

前半のプログラムでは、海洋資源開発分野に特有の安全課題について基礎を学び、洋上の石油・ガス施設へのヘリコプターによる移動に必要な特殊な安全訓練を実施しました。参加者は一定の緊急事態に対応するための知識とスキルを身につけるとともに、実践的なトレーニングを通して実際の作業環境に対する理解を深めました。

後半のプログラムでは、残念ながら荒天の影響で浮体式洋上風車の見学が叶わなかったものの、代替としてミニ浮体式洋上風車の設計・製作が行われました。これにより、風力発電の技術に対する理解が深まり、参加者は実践的な経験を通じて学びを得ました。

長崎県五島市沖は、2019年末に、政府による「海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律」に基づく「促進区域」に指定され、20年にはこの促進区域の第1号案件として事業者の公募を開始しました。技術的にも難しいとされる浮体式の洋上風車が8基建設される予定で、世界的にも注目を集めています。

政府の「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」においても、洋上風力発電の利用拡大が強調され、今後の主力電源としての位置づけが確定しています。この分野における技術者の育成が喫緊の課題となっており、本セミナーはその一翼を担うべく、参加者に幅広い知識と実践的なスキルを提供しました。今後も日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムは、さまざまなイベントやプログラムを通じて知見の共有と海洋開発人材の育成を進めてまいります。

OPITO認証HUETコースについて

  • OPITO(Offshore Petroleum Industry Training Organization)は石油産業従事者の安全教育を普及させる目的で、「安全な作業標準や作業者の安全教育を普及するための組織」として英国に設立された組織です。
  • 今回受講いただくOPITO認証HUET( Helicopter Underwater Escape Training )は、洋上の石油・ガス施設等にヘリコプターで移動する人を対象として、ヘリコプターによって洋上施設に行き来することになる人が、飛行前・飛行中に必要な特殊な訓練を受け、特に浸水したヘリコプターから脱出することに焦点を当てたヘリコプター緊急事態に対応する知識・スキルを身につけるための訓練です。
  • この訓練を受講すると修了証を取得できます(4年間有効)。
  • このコース修了者は、修了証を提示することで、洋上の石油・ガス施設等にヘリコプターでの移動が可能になります(全ての施設ではありません)。

訓練イメージ

開催概要

主 催 日本財団 オーシャンイノベーションコンソーシアム
協 力 NPO法人 長崎海洋産業クラスター形成推進協議会
日本サバイバルトレーニングセンター
開催日時 2023年12月15日(金)〜12月17日(日)
※2泊3日で対面での開催を予定しています。
開催場所 福岡県北九州市及び長崎県五島市
定員 16名 ※応募者多数の場合は書類選考を行います。
参加対象・条件

本セミナーは以下の条件を満たす方を対象にしています。

  • 将来日本において海洋開発に携わることを目指している方
  • セミナー参加について、所属大学の指導教員等からの承諾を受けられる方
  • 利用施設等が定める新型コロナウイルス染症への安全対策に従える方
  • 利用施設が定める服装規定を順守できる方
  • 応募時点で日本国内の大学・大学院に在籍している理工学系かつ日本国籍の大学生、大学院1年生、博士課程に進学予定の大学院2年生
  • セミナーの広報の為、プログラム風景を含む個人情報をウェブ等にて公開することについて同意できる
  • オーシャンイノベーションフェローアルムナイ(同窓会)の活動に参加できる
    1. 以下に同意していただける方
    2. 本事業の広報の為、プログラム風景を含む個人情報をWeb等にて公開いたします。
    3. 新型コロナウィルス感染症対策として、セミナー参加前に抗原検査を受けていただきます。
      検査費用はかかりません。検査キットは主催者からお送りいたします。
    4. 以下の行為を禁止します。
      ・広告・宣伝などの営業活動もしくは営利を目的とする行為、又はその準備を目的とする行為
      ・特定の宗教による布教活動もしくは選挙協力を依頼する行為
      ・その他、法律、法令もしくは条例に違反する行為、又はその恐れのある行為
    5. 本セミナー終了後2週間以内に所定の書式にてアンケートを提出していただきます。
  • 【重要】HUETコース参加案内書の内容について同意できる方。※必ずお読みください。
  • 【重要】訓練の受講に適した健康状態であるか医師に確認できる方。※必ずお読みください。
  • 【重要】「感染症に関する同意書」を提出できる方
  • 【重要】精神的・肉体的に健康状態が良好で、サバイバルトレーニングや風車登頂等のハードスケジュールに耐えうる方
応募方法 募集終了しました
HUET訓練を受講するために提出が必要な書類 HUET訓練を受講するには、以下の書類を受講者が自身で用意し、訓練受講日の2週間前までに、日本サバイバルトレーニングセンターへ原本を提出しなければなりません。

応募締切 2023年10月5日23:59
※応募者多数の場合は、書類選考を行います(学生のみ)
※結果は10月20日までにEmailでご連絡します。
学生の参加費
  • 参加費:無料
  • セミナー参加中の受講費、移動費、宿泊費、食費等:日本財団が負担
  • 自宅から集合場所、解散場所から自宅間の往復交通費:自己手配、支払い
    集合場所:JR小倉駅
    解散場所:長崎港または博多港
  • 健康状態確認書の取得:自己手配・自己負担
  • 奨学金:セミナー終了後のアンケート回答が確認された後に参加者本人名義の金融機関へ振込。
  • この奨学金は、3日間全てのプログラムに参加した方に支給します。一部のみ参加の方は、奨学金支給対象外です。
社会人の参加費
  • 参加費:無料
  • セミナー参加中の受講費、移動費、宿泊費、食費等:日本財団が負担
  • 自宅から集合場所、解散場所から自宅間の往復交通費:自己手配、支払い
    集合場所:JR小倉駅
    解散場所:長崎港または博多港
  • 健康状態確認書の取得:自己手配・自己負担
奨学金について
(学生対象)

下表に基づき、旅費の補助を目的とした奨学金が支給されます。

大学所在地(都道府県別) 支給額
※往路はJR小倉を目的地とする。
※復路は長崎港ターミナルまたは博多港を出発地とする。
健康状態確認書取得のための費用を含む。
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、三重県、大阪府、京都府 63,300円
静岡県 58,300円
愛知県、沖縄県 52,300円
岐阜県、奈良県、和歌山県、滋賀 48,300円
鳥取県、島根県、兵庫県 43,300円
宮崎県 36,300円
愛媛県、香川県、高知県、徳島県 33,300円
鹿児島県 26,300円
岡山県、広島県 23,300円
山口県、大分県 16,300円
熊本県 15,300円
佐賀県、福岡県 10,300円
長崎県 9,300円
風車見学の際の注意事項
  • 酔い止めが必要な方はご自身でご用意ください。
  • 運動靴、汚れてもかまわない服装、タオルをご用意ください。
    ※ヒールの高い靴、サンダルは不可。
開催報告 2020年の開催報告はこちら
2021年の開催報告はこちら
2022年の開催報告はこちら
お問い合わせ 【事務局】
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局

専用フォームから、お問い合わせください。

お問い合わせフォーム

スケジュール

  • 11/25まで

    10月中:日本財団から参加に必要な書類一式を参加者の自宅/会社宛に送付します。
    各自で書類を準備し、期限までに指定の宛先に提出してください。

    提出期限:11月25日必着
    提出先:日本サバイバルトレーニングセンター
    提出書類:
    ①健康状態確認書(医者の診断、及びサイン必須)
    ②訓練参加のための健康状態申告書
    ③訓練に関する同意書
    ④個人情報の取扱いに関する同意書
    ⑤感染症に関する同意書
  • 0日目
    12/14(木)

    JR九州 ステーションホテル小倉 に宿泊
    〒802-0001 北九州市小倉北区浅野1丁目1番1号  TEL 093-541-7111
    ・JR小倉駅に直結
    ・各自チェックイン
    ・朝食付き
    ・支払不要
    ・当日は、全体集合はしません。
  • 1日目
    12/15(金)

    6:30~
    ・朝食
    ・各自チェックアウト
    7:30~8:00
    ・ホテルロビー集合
    ・移動(小倉駅→日本サバイバルトレーニングセンター
    8:00~17:20
    HUETコース受講
    A)イントロダクション
    B)講義:
    ヘリコプターでの移動
    ヘリコプターにおける緊急事態と危険性
    ヘリコプターからの脱出
    非常用呼吸具(EBS)
    C)実技:ヘリコプターでの緊急事態
    実技イメージはこちら
    D)まとめ
    適宜
    ・各自で移動(日本サバイバルトレーニングセンター→博多港)
    ※戸畑駅から博多駅までのJR乗車券と自由席特急券をお渡しします。
    ・「フェリー太古」乗船まで自由時間
    21:45-23:30
    ・博多ふ頭 第 2 ターミナルにて野母商船 「フェリー太古」 に乗船
    ※21:45 前には乗船できません。
    ※朝食は自己手配。船内にレストランはありません。自販機のみ。
    23:45
    ・「フェリー太古」 出港
    23:45~翌 8:15
    ・博多港→福江港 へ移動
  • 2日目
    12/16(土)

    荒天のため代替プログラムを実施。

    風車メンテナンスについて講義
    浮体式洋上風車の設計・製作
    昼食
    五島市内 民泊
  • 3日目
    12/17(日)

    適宜
    ・希望の便で帰路へ。
    A)長崎経由:九州商船 ジェットフォイル
    ・福江発:7:30→9:15 長崎着
    ・福江発:9:20→11:05 長崎着
    ・福江発:13:10→14:35 長崎着
    ・福江発:16:05→17:30 長崎着
    B)博多経由:野母商船 フェリー太古
    ・福江発:10:10 →17:05 博多港




  • セミナー終了後
    2週間以内

    ・アンケートに回答する(学生のみ)



  • セミナー終了から約1か月後

    ・奨学金が振り込まれる(学生のみ)

参加学生の体験談

広島大学

岡本 泰知

サバイバルセンターでのトレーニングを通して、大学では学ぶことのできない非常時の避難方法を身につけました。講師の方は親切に指導してくださり、充実した学びの経験となりました。浮体式洋上風力発電の設置地域、長崎県五島市では、地元の方々から直接話を聞くことができ、風力発電が雇用や地域活性化に与える良い影響について理解を深めました。同時に、他大学の学生や社会人との交流も盛んで、様々な視点からの意見交換をすることができました。短い期間ながらも、貴重な体験となり、将来のキャリアや社会参加において大いに役立つと感じました。

九州大学

アキノトーレスルイス

HUETを通してシーサバイバルの一端に触れ,洋上風車のセミナー・見学・浮体模型製作・交流を通して洋上風車への理解を深めるなど,とても学ぶことが多く充実した研修でした.特に印象的だったのはHUETで,転覆したヘリコプターから脱出するというのはとてもスリルがあり,何事においてもトラブルが発生した際,落ち着いて対応できるよう備えることの大切さを学ぶことができました.また,本研修では洋上風車に関わる方や五島で生活されている現地の方,参加した学生との交流を通して,様々な切り口から洋上風車への理解を深めることができ,島国日本で海洋開発に関わることの魅力を再度学ぶことができました.ありがとうございました.

横浜国立大学

鈴木 智嗣

なかなか学ぶ機会のないヘリコプターについての講義をしていただいたことで、実際の事故を例にすることで想定されるトラブルやその原因についての知識を得ることができた。陸上、洋上風車見学は、生憎の悪天候のため叶わなかったが、代わりの洋上風車についての講義では、大学やインターンで身につけたもともとの知識をアウトプットする良い機会となり、仕組みについて理解を深めることができた。機会があれば実際に風車見学をしたいため、これからも積極的に日本財団のイベントには応募していきたい。

大阪府立大学

中村 奏瑛

今回セミナーでは、水中に沈んだヘリコプターから脱出する訓練と、五島での民泊を体験しました。脱出訓練では、洋上で作業する際の危険性、命を守るための装置や手順の重要性を学び、洋上で作業する技術者の方々ができる限り安全に移動、作業ができる環境を考えて開発に関わるという目標ができました。五島では、天候の関係で洋上風車を近くで見学することは残念ながらかないませんでしたが、民泊でお世話になったご家族には郷土料理を振る舞って頂き、島の人々の暮らしの知恵を教えていただくなど大変よくしていただいて感謝しています。この3日間は普段の生活では絶対体験できない貴重な日々となりました。関係者の皆様、有難うございます。

横浜国立大学

友康 士郎

今回のセミナーではヘリコプターからの脱出訓練と、オペレーションセンターの見学、浮体構造製作を行なった。HUET訓練では、緊急事態に対する行動を身につけることができた。また、洋上風車については、天候に恵まれず見学することはできなかったが、現地で実際に働いている方から様々なお話を伺うことができた。漁場縮小など、現地の方は建設に否定的な立場にあると考えていたが、実際は好意的な反応だった。本セミナーでの貴重な経験を通して、海洋開発に関する興味関心を高めることができた。最後にこの場をお借りして、本セミナーの関係者の皆さまに御礼申し上げます。

大阪大学

荒木 響太

初日のHUET訓練では、ヘリコプターに乗る際の安全な搭乗方法や脱出時の行動など、講義と併せて実践で学ぶことができ、貴重な経験となりました。2日目の洋上風車見学では、天候の問題で残念ながら洋上風車には近づけませんでしたが、代わりに洋上風力発電のO&M施設を見学させて頂き、施設の方に具体的な風車の管理方法や緊急時の対応、困難な点などの貴重なお話を聞くことができ、勉強になりました。また、フェリーでの移動や五島での民泊もとても楽しく、何より同じ海洋開発分野を学んでいる他大学の方々と交流できて良い刺激となりました。関係者の皆様、貴重な機会を頂きありがとうございました。

佐賀大学

原口 貴行

HUET訓練では,非常に重要な安全対策と脱出技術を身につけることができ,ヘリコプターにおいて生命の安全を確保するための基本的なスキルを実践を通して学ぶことができました.一方で,洋上風車の見学はかなわなかったものの,企業訪問やミニチュア作成など再生可能エネルギーの分野において実際の設備や運用プロセスを目にすることで,持続可能なエネルギーに対する理解と興味が深まりました.これらの経験は,再生可能エネルギーに興味を持って就職活動をしている中で,非常に有益な経験となりました.今後,企業研究や業界研究などに活かしていきたいと思います.ありがとうございました.

秋田大学

田澤 勇人

今回、セミナーのタイトルにある「アドレナリン溢れる安全訓練」というワードに惹かれ参加しましたが、まさにタイトル通りのドキドキの訓練内容でした。海上に不時着したヘリコプターからの脱出を想定した訓練をメインに行いました。水の中で泳ぐこと自体久しぶりでしたが、ヘリコプターの模型の座席にしっかりと固定された状態で水に沈み、そのあと上下反転したところから脱出するのは初め緊張で大変テンパリましたが、2回目からは絶叫系アトラクションに乗るような高揚感を感じながら楽しく訓練を行うことができました。今回の訓練で学んだことを現場でヘリコプターに乗る際に、また万が一にも不時着した際に活かしたいと思います。

早稲田大学

羽鳥 寧々

今回の研修では、主にヘリコプターからの脱出訓練と洋上風力発電の見学を行いました。特に印象に残っているのは、ヘリコプターからの脱出訓練です。ヘリコプターに模した乗り物に乗り、水中まで沈んだのちに脱出するという訓練なのですが、ヘリコプターが転覆した場合を想定し、乗り物が水中で回転するのがとても怖かったです。また、水中で息を止めなければいけない訓練内容もあったのでとても怖く、海の怖さを改めて知ることができました。他にも、船中舶をしたり、民泊をしたり、さまざまなバックグラウンドを持つ人たちと関わったりすることができてかけがえのない経験をすることができました。本当にありがとうございました!

慶應義塾大学

薬袋 皓大

私は大学で海洋開発とは異なる研究をしていますが、今回の参加を通じて洋上風力発電の現状の理解とHUETの資格所得まで至ることができ、今後の視野が広がる非常に有意義な体験ができたように感じています。天候に恵まれず、内容に一部変更があったものの、管理施設の見学や地元住民の方との会話を通じてよりリアルな現場を知ることができたように感じています。また参加者同士の距離も非常に近く、各地から集まった同年代の海洋開発を志す学生との活発な意見交換ができ、密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。本セミナーの関係者の皆さま,貴重な経験をさせていただき誠にありがとうございました。

鹿児島大学

吉江 響

本セミナーでは天候の影響で予定通りとはいかなかったものの、非常に貴重な経験をすることができました。前半の訓練は水が迫ってくる中、冷静に行動することの難しさを実感できる貴重な機会であり、非常事態に対する事前訓練の大切さを再認識しました。後半では風車模型を作るワークショップや風車管理業者様の見学を通し、今までにない視点から風車についての学びを深めることができました。また、本セミナーを通して海洋開発を志す多様な学生との交流を深めることができたことも予想外にいい経験となりました。今回の経験を今後の学生生活、就職後の会社で活かせたらと思います。本当にありがとうございました。

秋田大学

小川 誉裕

今回の一番の学びは洋上の石油・ガス施設等にヘリコプターで移動する際の安全訓練を自分の体で体験できたことです。普段の大学の授業ではこのような訓練を受ける機会はなく、とても貴重な体験をさせていただきました。またセミナーの中では自分の専攻ではない洋上風力発電について学ぶことができ、再生可能エネルギーのあるべき姿について考えることができました。今後は洋上風力の需要が上がり、再生可能エネルギーの重要な一端を担うと思うので、私も将来的に海洋開発のエネルギー部門に携わっていきたいと強く感じました。

佐賀大学

永津 嵩大

このプロジェクトは、自分の研究に関連したものであったため、今後の研究に活かせる知見を得ることができた。さらに、チームの人たちと交友を深めることもできたため、自分にとって大きな財産となるものを得ることができたと思う。

大阪大学

小田 貴大

海洋資源開発分野の基礎を学ぶ一環として洋上の施設への移動を念頭に置いたヘリコプター脱出訓練によって緊急事態への対応を実践できたことや、「促進区域」の洋上風力発電を沿岸から実際に見て規模感やコスト、計画の見通しなどを学ぶことができたことは自分にとって非常に大きな経験となりました。また洋上風車のメンテナンスに関しても詳しい話を聞かせて頂けたことで風車の運用に関わる重要な仕事の必要性を再認識し、より洋上風力発電に関しての見識を広げることもできました。悪天候による予定変更の中でも我々が十分な学びを得られるように動いてくださった関係者、そして民宿の皆さま、本当にありがとうございました。

※順不同