山崎美波(東京海洋大学)・石川采燈(東京海洋大学)・ 矢能元気(横浜国立大学)・ 桃井蓮(横浜国立大学)
私たちは、自分たちがこれまで大学で学んできた技術力が世界レベルでどれほど通用するかを試すため、Floating Wind Challengeに参加しました。大会参加を通じて、チームとして一つのモノを作る経験を得ることができました。特に、情報伝達の重要性やメンバー間で生じる相違点をどのようにまとめるかを学びました。また、英語での提出物作成や予算確保のための資金調達など、モノづくりだけに留まらない貴重な経験も得ることができました。現地での最終選考では、浮体の安定性が評価され、2部門での入賞と総合優勝を果たしました。このコンペティションを通じて多くの知識や経験を得ることができました。ご支援、ご協力頂けた皆様には大変感謝しております。ありがとうございました。