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2023年04月21日
終了しました
2023年6月17日(土)開催海洋開発業界セミナー(対面開催)
イベントの目的
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム参加企業による、海洋開発業界を深く知ることができるセミナーを開催!
「海洋開発」はまだまだ発展の余地が大きい未開のフロンティアであり、魅力にあふれています。洋上風力発電、海洋石油・天然ガス開発等、海洋開発の様々な分野において、日本企業が強みを活かして事業に取り組み、この未開のフロンティアを切り拓こうとしています。
本セミナーでは、就職活動を間近に控え、「海洋開発とは?」、「企業ではどんな仕事をしているのか、やりがいは何か?」といった疑問を、各社ブース出展(意見交換ができる!)、企業講演会(各企業の特色などを知る!)、ネットワーキング(若手職員の方々も含め、企業と交流する!) で解消!!
少しでも海洋開発に興味、疑問があれば、本セミナーに是非ご参加ください!
開催概要
主 催 | 日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム |
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開催場所 | 日本財団ビル(東京都港区赤坂1-2-2) |
開催日時 | 2023年6月17日(土)10:00~15:30 (受付開始:9:30) 交流会:16:00~18:00 ※途中入場、途中退室可 |
参加予定企業 |
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参加者数 | 78名 |
過去の開催報告 |
こんなこと聞いてみよう!
- 就職活動についての会社の思いや学生に求めるものなど
- 会社としての今後の展望や未来の事業について
- 仕事内容などについて
- 海外での仕事について(技術職)
- 今後企業が力を入れていく分野
- 企業における洋上風力発電の開発について
- どのような人材を求めているか
- 今後拡大していく事業内容
- 技術職としてどのような業務があるか
- 技術者として海外で働く場合と日本で働く場合の違い
- 入社後どのようなキャリアを歩んでいくか
- 海外で働く際に必要な語学以外のスキル
- 海洋資源開発の現場について
- 造船業界の最先端(水素船やアンモニア船等)
- 海運業界の働き方について(休みや労働時間等)
- 教育に対する姿勢
- 企業内の文化
- 直面している課題とその評価
- 長期目標
- 日本社会への貢献
- その会社に入った経緯や,今取り組んでいるプロジェクト,会社の将来像
- 勤務地が固定なのか転勤が多いのか。また勤務候補のエリアについて
- キャリアを通じて自身に身についた能力・視点
- 世界における自社の需要と強み
- 10~30年後の世界の海洋業界はどうなっていると予想しているか
- 海洋開発と漁業の共存は可能か
- 浮体式洋上風力発電について、現在の開発の状況やこれからのビジョン、これから障害となると考えられる点について
- 着床式洋上風力発電について、現在進行中のプロジェクトについて、現在の開発状況やこれからの計画について
- それぞれの企業がもつ、独自の浮体式、着床式洋上風力発電の技術や強い点について
- 浮体式洋上風力を開発していく上で、将来のビジョンを実現するためには、どのようなことが必要となるか
- 洋上風力を開発していく上で、接するエリアと協力していくための行っている取り組みについて
- 海外駐在の有無や割合について
- 陸上職と海上職の関わりについて
- 海洋開発の現場でやりがいを感じたエピソード
- 海洋鉱物資源の可能性について
- 入社前と入社後のギャップ
- 今後注力していきたい分野、事業について
- 他社に負けない自社の強みとは
- 入社後の研修、教育、フォローアップ等について
- インターンシップ情報について
- 福利厚生について
- 今後の業界の動向について
- 就職活動のアドバイスについて
- 採用スケジュールについて
- 石油開発の部門(掘削や油層など)の業務や働き方の違い
- 海運の基本的な仕事とこれから(洋上風力・アンモニア燃料など)について
- ccsに取り組む姿勢
- 海洋開発は新規参入が少ない業界だとは思うが、競合他社とどこで差別化を図っているのか
- 海外での業務内容や,海外に行く人の比率はどの程度か
- 採用において学生のどのような点を重視しているのか
- 企業内の雰囲気
- ワークライフバランスに関してどのように考えているのか
- 若いときから様々なことに対して挑戦できたりするのか
- 波力発電に対して何かしらのリサーチや取り組みを行っているのかどうか
- 陸上勤務の仕事内容
- 他のエネルギー系企業と比較した特異性
- 実用化が近い次世代船舶について
- 商船会社では船舶の設計や管理をしているのか
- 出張や転勤は多いのか
- どのような職種があるのかについて
- 各企業様の今後の海洋開発に向けた展望
- 海運業界の魅力
- 船舶・海洋建築に関して各社が行っている最先端の技術開発について
- 海洋温度差発電(OTEC)について
- 海洋資源に関してどのような業務が行えるのか
- どのような研究・開発を進めているか
- 会社一年目の研修内容
- 福利厚生
- 会社一年目の年間予定
- 石油業界の将来についての社内での意識について(脱炭素の観点から)
- 学生時代の研究と業務の違いについて
- 業務求められる英語のレベルについて
- 国内勤務と海外勤務の割合について
- 技術系職員として求められる能力について
- どんなときにやりがいを感じるか
- 技術職の業務内容
- 企業としての将来の展望
- 働き方(ワークライフバランス)
- DXに対する思い、行動
- 船舶業界の今後の発展と展望について
- 就職した際の1日の流れ
- どのような人を求めているか
- 仕事する上で何を大切にしていらっしゃるのか
プログラム
全体プログラムの流れ
-
6月17日(土)
- 9:30
- 受付開始
- 10:15-10:35
- 講演1:日本郵船
- 40分
- 調整時間
- 11:20-11:40
- 講演2:商船三井
- 11:45-12:05
- 講演3:三菱造船
- 20分
- 調整時間
- 12:25-12:45
- 講演4:戸田建設
- 12:50-13:10
- 講演5:JX石油開発
- 20分
- 調整時間
- 13:30-13:50
- 講演6:ジャパン マリンユナイテッド(JMU)
- 13:55-14:15
- 講演7:川崎汽船
- 14:40-15:10
- 座談会
グループA(案):日本郵船、三菱造船、戸田建設、JX石油開発
グループB(案):商船三井、JMU、川崎汽船
- 15:30
- 閉会アナウンス、終了、舞台転換
- 16:00-18:00
- 交流会
※海洋開発スプリングスクール(台湾)及びノルウェーでの海外インターンシップに参加した学生の成果報告も予定しています。
※企業ブースは10:00-15:30まで常設しています。
ブース出展企業
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6月17日(土)
- 09:30-
- 受付開始
※時間制限なし!入退場自由
株式会社商船三井(MOL)
日本郵船株式会社(NYK)
ジャパン マリンユナイテッド株式会社(JMU) ※午後のみ
川崎汽船株式会社("K"Line)
三菱造船株式会社
戸田建設株式会社
JX石油開発株式会社
企業による講演
-
6月17日(土)
@講演会場
各企業が取り組んでいる事業内容や課題、将来のビジョン等、企業概要を体系的に知ることができます。
※席数には限りがございますので、先着順とさせていただく場合がございます。- 10:15-10:35
- 講演1:日本郵船
- 40分
- 調整時間
- 11:20-11:40
- 講演2:商船三井
- 11:45-12:05
- 講演3:三菱造船
- 20分
- 調整時間
- 12:25-12:45
- 講演4:戸田建設
- 12:50-13:10
- 講演5:JX石油開発
- 20分
- 調整時間
- 13:30-13:50
- 講演6:ジャパン マリンユナイテッド(JMU)
- 13:55-14:15
- 講演7:川崎汽船
- 14:40-15:10
- 座談会
グループA(案):日本郵船、三菱造船、戸田建設、JX石油開発
グループB(案):商船三井、JMU、川崎汽船
若手職員との座談会
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6月17日(土)
@座談会スペース
企業の若手職員と気軽に交流できる機会となっています。海洋開発業界や仕事内容について、気になることを何でもきいてみましょう。
※席数には限りがございますので、先着順とさせていただく場合がございます。- 14:40-15:10
- 座談会
グループA(案):日本郵船、三菱造船、戸田建設、JX石油開発
グループB(案):商船三井、JMU、川崎汽船
お問い合わせ
事務局 | 〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局 専用フォームから、お問い合わせください。 |
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