松尾 博志 様(長崎海洋アカデミー)
東京大学 環境海洋工学 修士。
卒業後は(株)野村総合研究所で10年間、経営コンサルタントとして活躍。洋上風力発電や潮流発電等の海洋再生可能エネルギーの導入に向けて活動を行うため、2012年に東京から地元長崎にUターンして起業。現在は、NOA講師の他、様々なプロジェクトを支援中。
ニュース
2023年11月15日
終了しました
開催日時 | 2023年12月6日(水)13:00~15:00 | ||||||||||||
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開催場所 | オンラインでの開催(Zoom) ※申し込み完了メールに記載の参加用URLからご参加ください。なお、アーカイブ配信はございません。 |
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参加者数 | 155名 | ||||||||||||
テーマ | 洋上風力発電における風況観測と解析 | ||||||||||||
セミナー概要 | 洋上風力発電事業の中で、風況の観測・解析技術は、売電収入と発電量の予測にとって不可欠なものです。今回のリカレントセミナーは、洋上風況観測と解析の分野で国内をリードする神戸大学を中心として開発された2日間コースを再構成し、風況海象に係る気象学の入門、シミュレーション技術、風況観測・解析と、その結果の活用について、概略を学んでいただくものです。 (プログラムは変更の可能性があります)
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講師の所属 |
洋上風力発電等海洋エネルギーの最先端を学ぶ人材育成機関として、産官学民のオールジャパン体制で事業を推進するべく、日本財団と長崎県の支援を受けて設立された機関。正式名称は、日本財団オーシャンイノベーションプロジェクト 長崎海洋開発人材育成・フィールドセンター。 海洋開発技術者育成に関する企業ニーズの把握と、社会人教育および大学教育とのマッチングを図るとともに、大学及び個別の企業のみでは実施することが難しい教育、実習等を、企業や公的研究機関の協力を得て実施することにより、海洋開発技術者の育成体制の構築を進める。海外の人材育成機関とも連携し、数年後には日本だけではなく、アジアを中心とする世界の人材が学ぶ機関とすることを目指している。 ウェブサイト:https://noa.nagasaki.jp/ |
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対象 | 一般公開:日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム会員以外の方も参加可能 | ||||||||||||
形式 | オンライン(ZOOM) | ||||||||||||
参加費 | 無料 | ||||||||||||
定員 | 最大150名を予定 | ||||||||||||
応募フォーム | ■下記よりお申込みください。 申込みフォームはこちら
■会員かどうかを確認する https://project-kaiyoukaihatsu.jp/consortium/partnership/ |
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応募締め切り | 12月4日(月) 17:00 |
東京大学 環境海洋工学 修士。
卒業後は(株)野村総合研究所で10年間、経営コンサルタントとして活躍。洋上風力発電や潮流発電等の海洋再生可能エネルギーの導入に向けて活動を行うため、2012年に東京から地元長崎にUターンして起業。現在は、NOA講師の他、様々なプロジェクトを支援中。
2000年、京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了、博士(理学)。
専門は応用気象学、洋上風力エネルギー開発に関わる気象学的研究について20年を超える経験。NEDO事業「洋上風況観測システム実証研究(洋上風況マップ)」(2015~17年度)、「着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業(洋上風況調査手法の確立)」(2019~22年度)、「洋上風況観測にかかる試験サイトのモデル検討・構築」(2022~23年度)の研究開発責任者。
筑波大学大学院(気象学・気候学分野)を卒業後、11年間 環境コンサルタントにて、主に再生可能エネルギーに関するコンサルティング業務に従事。2016年から神戸大学大学院博士課程に在籍し、洋上風況調査に関する研究を実施中。在職中並びに在学中に得た技術及び人脈を活かして、風力発電のための風況調査に特化した神戸大学発ベンチャー企業「レラテック㈱」を2020年に設立し、代表を務める。
事務局 | 〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局 専用フォームから、お問い合わせください。 |
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