⽯井 健⼀様(株式会社KSI 技研 代表取締役社⻑)
(ご略歴)
1969年古河電気⼯業(株)⼊社。超⾼圧電⼒ケーブル及び海底ケーブルの設計開発に従事して瀬⼾⼤橋内への500kVOF ケーブルの施⼯設計、紀淡海峡横断⽤500kVDC ケーブルの開発等を担当。
2012年に古河電⼯を退職して(株)KSI 技研を創⽴。
主に洋上⾵⼒発電⽤ケーブルの設計、施⼯システムの開発に従事。(⼯学博⼠)
ニュース
2023年10月25日
終了しました
開催日時 | 2023年11月15日(水) 14:00~16:00 | ||||||||
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開催場所 | オンラインでの開催(Zoom) ※申し込み完了メールに記載の参加用URLからご参加ください。なお、アーカイブ配信はございません。 |
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参加者数 | 242名 | ||||||||
テーマ | 洋上風力発電における送電システムの基礎 | ||||||||
講師の所属 | KSI技研株式会社 ⾼電圧海底電⼒ケーブル、洋上⾵⼒発電⽤ケーブル、地中送電⽤ケーブル、可撓性パイプラインの構造設 計、システム設計及び施⼯設計を主業務とするエンジニアリング会社です。 一般財団法人 エンジニアリング協会 エンジニアリング及びエンジニアリング産業に関する調査研究、エンジニアリングに関する研究開発、基準の策定、人材育成、国際交流・協力、普及啓発を行っています。 https://www.enaa.or.jp/ |
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セミナー概要 | 日本の洋上風力発電事業は西欧と比べ周回遅れで、最近になって各地でウインドファームの建設が行われるようになりました。現在、全国各地の多くの海域で更に大規模な開発計画が検討されています。今後は、沿岸の着床式風力発電から更に沖合の浮体式風力発電に大きく展開していくと思われます。そのため、洋上風力発電のウィンドファームで風車間を連系し、陸上基地まで送電する海底ケーブル線路の建設は大変重要となります。 今回のリカレントセミナーでは、エンジニアリング協会とその会員企業で制作したコンテンツを用いて、海底ケーブルの送電システム、ケーブル構造設計、製造、品質評価、施工、保守までの一連の現状技術を学び、今後の課題、動向について考察します。洋上風力発電設備については関連する各種事業が存在しますので、これらの事業に関わるエンジニアの方々にとって必要性の高い送電ケーブルの知識の提供を致します。 ※本セミナーはエンジニアリング協会開発の人材育成講座(2日間)を再構成して実施いたします。 (本コース(コース名:「送電システムの基礎コース」)についてはセミナー内でもご紹介いたします)
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対象 | 一般公開:日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム会員以外の方も参加可能 | ||||||||
形式 | オンライン(ZOOM) | ||||||||
参加費 | 無料 | ||||||||
定員 | 最大150名を予定 | ||||||||
応募フォーム | ■下記よりお申込みください。 申込みフォームはこちら
■会員かどうかを確認する https://project-kaiyoukaihatsu.jp/consortium/partnership/ |
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応募締め切り | 11月13日(月) 17:00 |
(ご略歴)
1969年古河電気⼯業(株)⼊社。超⾼圧電⼒ケーブル及び海底ケーブルの設計開発に従事して瀬⼾⼤橋内への500kVOF ケーブルの施⼯設計、紀淡海峡横断⽤500kVDC ケーブルの開発等を担当。
2012年に古河電⼯を退職して(株)KSI 技研を創⽴。
主に洋上⾵⼒発電⽤ケーブルの設計、施⼯システムの開発に従事。(⼯学博⼠)
(ご略歴)
2018年4月㈱INPEXより出向。石油・天然ガスを含めた海洋開発分野における海洋人材育成のセミナー開発及び開催、また洋上風力作業の作業員等の教育訓練ガイドライン、「コンクリート製浮体式洋上風力発電施設」の設計・施工、並びに当該浮体施設の点検、モニタリング、遠隔監視等に関する各ガイドラインの策定支援に従事。
事務局 | 〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局 専用フォームから、お問い合わせください。 |
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