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2023年07月10日

社会人向けイベント

終了しました

海洋開発に係るリカレントウェビナー(8/1)

日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムでは、
下記の通り、2023年8⽉1⽇(⽕)に、若手技術者を対象とした2023年リカレントセミナー(オンライン版ショートセミナー)「国際海運におけるGHG排出削減の取組み」を実施いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

開催日時 2023年8⽉1⽇(⽕)13:00〜15:00
開催場所 オンラインでの開催
(Zoom を使⽤。申し込み完了メールに記載の参加⽤URLからご参加ください)
参加者数 105名
テーマ 国際海運におけるGHG排出削減の取組み
講師の所属
(一財)次世代環境船舶開発センター(Planning and Design Center for Greener Ships:GSC)とは
造船各社で蓄積してきた技術を統合し、国際海運のゼロエミッション化に向けた最先端の船舶を持続的に企画・発信する中核的な組織として、2020 年10 ⽉に設⽴。新コンセプト船の開発・設計、船の使⽤環境や国際規制の調査、具体的なソリューションの評価、関連する技術開発等を展開している(同団体ウェブサイトより抜粋)。
https://pdcgs.or.jp/
セミナー概要 国際海運業界におけるGHG 排出削減の取組みの最新の動向について、また、ゼロエミッション実現に向けて検討・取組の進む各種代替燃料の動向・⾒通しについて、次世代環境船舶開発センター上級研究員の⽔⾕友基様からご講演いただきます。

(プログラムは変更の可能性があります)
時 間 講演内容
13:00 イントロダクション(5分)
13:05〜14:45 国際海運におけるGHG 排出削減の取組みについて
・次世代環境船舶開発センター(GSC)の概要紹介
・国際海運におけるGHG 排出削減の取組みについて
(世界全体の削減取組み、UNCCC、パリ協定、国際海運における削減取組み)
・国際海運ゼロエミッションに向けた代替え燃料の動向、⾒通しについて
・次世代環境船舶開発センター(GSC)におけるゼロエミッションに向けた環境船舶の開発・今後の計画について
14:45〜 質疑応答(15分)
対象 一般公開:日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム会員以外の方も参加可能
形式 オンライン(ZOOM)
参加費 無料
定員 最大150名を予定
応募フォーム ■下記よりお申込みください。

申込みフォームはこちら

ご登録いただいたメールアドレス宛に、参加用URLが送信されます。
セミナー当日は参加用URLからご参加ください。



■会員かどうかを確認する
https://project-kaiyoukaihatsu.jp/consortium/partnership/
応募締め切り 7月28日(金)17:00
募集終了しました

講演者

⽔⾕ 友基 様(⼀般財団法⼈ 次世代環境船舶開発センター 上席研究員)

(ご略歴)
1996 年に住友重機械⼯業㈱⼊社。タンカー/バルクキャリアの基本計画及び船体艤装関係にて新船の開発に携わり、2010 年から約2年間は同社ギリシャ事務所に駐在し、多くの欧州船主との技術対応業務に従事。帰国後、建造監督対応及び、船体艤装設計や契約時技術関係のマネジメント業務を経て、2023 年4 ⽉から次世代環境船舶開発センターにて、主に新燃料関係に関する調査業務に携わる。
※次世代環境船舶開発センター(Planning and Design Center for Greener Ships:GSC)とは
造船各社で蓄積してきた技術を統合し、国際海運のゼロエミッション化に向けた最先端の船舶を持続的に企画・発信する中核的な組織として、2020 年10 ⽉に設⽴。新コンセプト船の開発・設計、船の使⽤環境や国際規制の調査、具体的なソリューションの評価、関連する技術開発等を展開している(同団体ウェブサイトより抜粋)。

お問い合わせ

事務局 〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局

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