Kaibin Qiu氏
現在、シュルンベルジェ(SLB)中国・日本・韓国エリアのジオメカニクスアドバイザー・新エネルギービジネスマネージャーを務める。20年を超える業界経験において、世界中で多くのジオメカニクス・プロジェクトに携わる。近年はHPHT、大水深、タイトガス、シェールガス、メタンハイドレートなどの探鉱・開発にジオメカニクス技術を積極的に応用している。また、地熱やCCSをはじめとする新分野の事業開発においても重要な役割を担う。 複数のCCSプロジェクトでテクニカルディレクターを務める。
ニュース
2023年03月27日
終了しました
| 開催日時 | 2023年2月28日(火)・3月1日(水) 2日間、13:30~17:00(両日とも) ・英語での講義となります。 |
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 開催場所 | オンラインでの開催(Microsoft Teamsを使用予定。お申込後にご案内します) | ||||||
| 参加者数 | 21名 | ||||||
| テーマ | CO2回収・貯留(CCS)基礎セミナー(CCS Fundamentals for Managers) | ||||||
| シュルンベルジェ株式会社(SLB)について | 世界最大のエネルギー開発サービス企業。ヒューストンとパリに本社(Schlumberger Ltd.)を構え、世界中に8万人以上、160ヶ国以上にわたる国籍を持つ社員が、約120ヶ国で最先端のデジタルソリューションや、世界のエネルギー産業にとってビジネスパフォーマンスの向上と持続可能性を実現する画期的なテクノロジーを提供する。創業以来のコアビジネスであるオイルフィールドサービスでは、地下にある石油・天然ガス資源の探査、埋蔵量の解析や開発計画の策定、生産オペレーションにいたる石油・ガス田のライフサイクル全体において、さまざまな技術ソリューションを提供する。 日本においても1930年代からビジネスを展開しており、主にエネルギー開発業界向けにフィールドオペレーションやソフトウェア・コンサルティングの提供を行う長岡支店・東京事業所、および技術開発・製造拠点であるSKKテクノロジーセンター(神奈川県相模原市)を設ける。 https://jp.slb.com/(日本法人ウェブサイト) |
||||||
| セミナー概要 | 石油・ガス会社、エネルギー会社、エンジニアリング会社やCCS事業に関心のある企業の技術系・非技術系、管理職など幅広いビジネスパーソンを対象に、CO2回収・貯留(CCS)に関する基礎知識を体系的に講義します。CCSに関する世界の展望、CCSプロジェクトに適用される統合ワークフロー、CCSに関する主要技術、坑井掘削・仕上げに関する重要な考慮事項、プロジェクト管理、プロジェクト経済性などの側面についてケーススタディも交えて講義します。
|
||||||
| 対 象 | 一般公開:日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム会員以外の方も参加可能 | ||||||
| 参加費 | 無料 | ||||||
| 定 員 | コンソーシアム会員企業(定員30名) ※特別会員 :原則3名まで 正会員 :原則2名まで 準会員 :原則1名まで |
現在、シュルンベルジェ(SLB)中国・日本・韓国エリアのジオメカニクスアドバイザー・新エネルギービジネスマネージャーを務める。20年を超える業界経験において、世界中で多くのジオメカニクス・プロジェクトに携わる。近年はHPHT、大水深、タイトガス、シェールガス、メタンハイドレートなどの探鉱・開発にジオメカニクス技術を積極的に応用している。また、地熱やCCSをはじめとする新分野の事業開発においても重要な役割を担う。 複数のCCSプロジェクトでテクニカルディレクターを務める。
| 事務局 | 〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局 専用フォームから、お問い合わせください。 |
|---|