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2020/8/21
【募集終了】
2020年9月29日(火)・30日(水)、10月17日(土)―18日(日)開催
高得点を狙え!洋上風車設計・製作セミナー

新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、本セミナーが急遽中止または延期になることについて理解した上で応募ください

2017年開催の様子 


【目的】
 日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムでは、海洋開発人材の育成のため、海洋開発に関連する講義と実機の設計・製作を組み合わせたセミナーを実施しています。
 今回のセミナーは2部構成となっており、第1部ではオンラインで洋上風車の構造に関する講義を行った後、第2部ではチームで協力して限られた時間・資源で洋上風力発電(浮体部分)を設計し、その発電量等についてコンテスト形式で点数を競います。
【主催】
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム

【実施期間】
オンライン講義:2020年9月29日(火)・30日(水)17:00-19:00(どちらか1日参加必須)
コンペティション:2020年10月17日(土)―18日(日)※1泊2日>

【実施場所】
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 海上技術安全研究所(東京都三鷹市新川6丁目38番1)

【定員】
20人※応募者多数の場合は、書面審査にて選考を行います

【参加条件】
・新型コロナウィルス感染症対策として、集合研修の参加前にはPCR検査を受診していただきます
(検査費用はかかりません、受診方法等は参加者に別途ご連絡します)
・将来日本において海洋開発に携わることを目指している方
関連する技術を学び日本国籍を有する大学生、大学院1年生
・所属大学の指導教員等からの承諾を受けられる方
・本事業の広報の為、プログラム風景を含む個人情報をWeb等にて公開することについて、同意していただきます
・本セミナー終了後1週間以内に所定の書式にてアンケートを提出していただきます
☆講義もありますので事前知識が無くても大丈夫!☆

【応募方法】 
・オーシャンイノベーションコンソーシアム学生メンバー登録済みの方
「学生ログイン」画面から応募
②自動返信メールの応募フォームを入力、送信して応募完了

・オーシャンイノベーションコンソーシアム学生メンバー登録をまだしていない方
「学生メンバー登録」をする
「学生ログイン」画面から応募
③自動返信メールの応募フォームを入力、送信して応募完了

【応募締切】
2020年9月6日(日)23:59

【結果通知】
2020年9月8日(火)頃にメールにて通知

【参加費・宿泊費】
無料※参加者には所属大学所在地に応じて旅費が支給されます
※宿泊は、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県以外からの参加学生が対象です
なお、セミナー会場から100km以上離れており、帰宅が困難な場合等があれば別途ご相談ください

【宿泊場所】
調整中



【プログラム】8月24日(月)現在*研修内容や時間は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
9月29日もしくは30日
(どちらか一日、オンラインでの参加)
17:00 はじめに
17:10 講義(浮力・浮体の復原性・風車に働く風荷重)
18:30 コンペティション当日までの確認事項
19:00 終了予定
10月17日
午前 各自集合
13:00 講堂集合、チームわけ、コンペティションルール説明
14:00 模型製作開始
18:00 作業終了
10月18日
9:00 コンペティションに向けた作業開始
13:00 コンペティション開始
15:00 計測結果集計、審査員による講演
16:00 表彰式
18:00 解散
※2日間とも食事は各自で手配してください。
※プログラムは予定であり時間が前後する可能性があります


【2017年参加学生の体験談】
小田 純平(広島大学 学部4年)
「マネジメントの大切さを学べた」
今回のセミナーは、自分の研究テーマに近く、浮体式洋上風力発電施設の製作、水槽を使っての実験ができるという貴重な機会であったため参加させていただきました。
普段の研究は解析メインであったため、2日間という短い時間でしたが、改めて実験の大切さを学びつつ、ものづくりの楽しさを感じることができました。
また、講義を通じて浮体式洋上風力発電の現状や可能性を知ることができました。
しかし、それ以上にマネジメント(プロジェクトマネジメント、チームマネジメント)やコミュニケーションの大切さを感じました。
初対面で、それぞれ専門や得意不得意も違うメンバーで、さらに2日間という限られた時間のなかで、どのようにすればより良い浮体を作れるかを考えるのはとても難しかったですが、その分やりがいや達成感がありました。
また他のチームの製作した浮体を見たり、プレゼンテーションで説明を聴いたりできたのもとても勉強になり楽しかったです。
私たちのチームは、チームマネジメントを学ぶための一環として行われたゲームで失敗したため、本番であるコンペティションでは安定した発電をして優勝することを目標に浮体を製作しました。
失敗を活かして、話し合うときはみんなでしっかり意見を出し合い、ゴール設定や役割分担をすることで時間を有効に使うことができました。
結果として優勝することができて本当に嬉しかったです。それと同時に、機会があれば他のチームのように発電効率や形状の斬新さも考慮したものを製作してみたいと思いました。
セミナーを通じてマネジメントの大切さを学べたり、海洋開発に関する理解や興味も一層深まったので、今後の研究や就職活動にもフィードバックしていきたいです。
また、自分の研究と近い分野を学んでいる全国の大学から集まった学生と交流できたことはとても刺激になり、楽しかったので今後もこのような機会があれば積極的に参加していきたいと思いました。
武内 崇晃(九州大学 学部4年)
「繋がりや経験を今後に活かしたい」
今回のセミナーでは、浮体式洋上風力発電施設の設計・製作を通してチームマネジメントについても学ぶことができました。
また、セミナー中の企業の方の公演も非常に興味深く、より一層海洋開発に興味が湧きました。
浮体の復原性などは講義で習っていたのですが、そういった知識をものづくりに活かしていくことの難しさを感じました。
また、今回のセミナーではチームでプロジェクトにあたったのですが、教わったチームマネジメントを実行する難しさと重要性についても実際に体験し、知ることができました。
そして、洋上風車のモデル製作では、試行錯誤を繰り返しながらチームで意見を出し合いながら完成を目指していったのが非常に印象に残っています。
結果的に、総合優勝・技術賞・プレゼンテーション賞を頂くことができ、非常に満足のいく結果となりました。
短い時間でのプロジェクトでしたが、とても楽しかったです。
株式会社チャレナジー代表取締役の清水様の講演では、これまでの洋上風車の常識を覆すような発明に挑戦しているということを知り、驚いたのと同時に洋上風力発電への興味がさらに湧きました。
また、全国の大学から集まった学生と交流ができ、とても有意義な体験になりました。
専攻や学年の違ういろいろな方の話は新鮮で、勉学に対する姿勢などとても良い刺激を受けました。
最後に、このような場を用意していただいた関係者や、とても興味深い講演をしていただいた企業の皆様に感謝申し上げます。
今後の研究活動や将来の仕事に、今回できた繋がりや経験を活かしていきたいと思います。
牧村 直輝(横浜国立大学 学部4年)
「『知っていると理解している』との違い」
本セミナーは、「嵐の海に希望の風車を」というテーマのもと、全国各地から集まった仲間とチームを組み、浮体式洋上風力発電設備のモデルを設計・製作し、試験まで行うという内容でした。
私は浮体式洋上風車の研究を行っていますが、一部の数値計算であり、全体設計はもちろん、実際にモデル作成から、実験を行うという一連の流れを行ったことがなかったので、本セミナーは大変興味深いものでした。
本セミナーを通して、最も強く感じたのは「知っていると理解している」との違いです。
例えば、コストには施工性の良さも関係しているといわれますが、実際に制作作業を行うことによってむずかしさを肌で感じることができ、その意味を理解することができました。
また、係留の敷設についても、試験水槽は練習として2度使えたのにもかかわらず、本番で狙った位置に敷設するのは大変難しいということも感じました。
これは実海域に敷設する条件ではより難しいのではと思います。
本セミナーを通して、エンジニアとして制作側の立場まで考えた設計・提案を行う視野の広さを学んだように思います。
また、様々なことを考えながら、タイムマネジメントを同時に行わなければならない難しさを体験することができました。
この経験を今後の活動・考え方に活かしていきたいと思います。


【旅費支給】 「設計・製作セミナー 支給基準」に基づき、旅費が支給されます。
大学所在
都道府県別
支給額
往復
北海道、九州、沖縄
54,000円
鳥取県、島根県、山口県、四国4県 44,000円
青森県、秋田県、広島県 29,000円
岩手県、福井県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、岡山県
24,000円
宮城県、山形県、富山県、石川県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県 19,000円
新潟県、福島県、長野県 14,000円
茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県 9,000円
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県
0円


【参考】
・2017年開催浮体式洋上風力発電設備の設計・製作セミナー
・2018年開催水中サンプル回収ロボット設計・製作セミナー
・2019年開催水中サンプル回収ロボット設計・製作セミナー


【問い合わせ】※大学名、氏名の記載がないメールには返信いたしかねます
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局 
TEL: (03) 6229-2611 / FAX (03) 6229-2626
E-mail: ocean_innovator@ps.nippon-foundation.or.jp

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