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2017/1/17 【九州会場】海洋開発オリエンテーションセミナーを開催しました

将来の日本の海洋資源・エネルギー開発を支える海洋開発産業の実態や魅力について理解を深めてもらおうと、日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムは1月11日、「海洋開発オリエンテーションセミナー」を九州大学伊都キャンパスで開催しました。
こちらのセミナーは、昨年12月8日の大阪に続き、今回で2回目の開催となります。 講演の部では海洋開発産業の現状や各社の取り組みが紹介され、パネルディスカッションでは企業の若手社員が入社後のエピソードを交えながら産業の魅力を語りました。
セミナーには九州大学生を中心に約130名が参加。「授業で学んでいる海洋工学の知識を将来に活かしたい」「就職後に企業で働く姿を想像できた」といった感想が寄せられました。

セミナーには約130名の学生が参加
九州大学・篠田 岳思 教授
「海洋開発の現場で使われている技術を学び、勉学に励んで欲しい」と開会の挨拶
日本財団・吉田 正則
海洋開発産業の概要とコンソーシアムについて紹介
国際石油開発帝石株式会社・加藤 正重 氏
国内外の海洋石油・天然ガス、再生可能エネルギーの開発事業や現場で用いられる生産設備について紹介
日本海洋掘削株式会社・上田 真司 氏
海洋石油・天然ガス産業の歴史をはじめ掘削リグの構造や洋上での勤務生活を解説
三井造船株式会社・前田 泰自 氏
船舶と海洋構造物を比較し、用途や設計方法等における共通点と相違点を解説
株式会社商船三井・近藤 良和 氏
新たな物流ルートとして注目される北極海航路を利用した液化天然ガス(LNG)輸送の取り組みを紹介
講演後のパネルディスカッション。企業の若手社員らが登壇し、普段の業務内容ややりがい、海外赴任時のエピソード等を紹介。自身の経験をふまえて参加者にアドバイスを送った。
ジャパン マリンユナイテッド株式会社・夏目 匠 氏
「国内外の方と取引する上では、とにかくコミュニケーションが大事。英語力も必要になってきます。学生時代には様々なことにチャレンジしてください。何でも真剣に取り組めば、より身につきやすくなると思いますよ」
千代田化工建設株式会社・新井 信帆 氏
「フランスの企業に派遣された当初、マネージャー職の“マダム”からは門前払いされましたが、粘り強く足を運び徐々に距離を縮め、プロジェクトも無事に終えることができました。熱い気持ちを持つ『熱男』になって社会人になってください」
日本海洋掘削株式会社・山口 晃 氏
「自分は事務職で採用されたが、海洋開発に携わっているという実感を持っています。何も考えないと、得られるものは少ないと思います。だからこそ自ら積極的に考えて動くこと。学生の皆さん、バイトでもサークルでも何でも、熱中して取り組みましょう」
日本郵船株式会社・渡邉 雄太 氏
「部署に配属後、電話に出るも先方が言っている内容が全く理解できなかった時、読んでおけと言われてそのままにしていた英語の分厚い契約書を必死に読んだことで、徐々に仕事の流れをつかめるようになりました。時間のある今、何でもいいので一生懸命取り組んでください」
三菱重工業株式会社・田中 大士 氏
「配属先が変われば、わからないことばかり・知らない人ばかり。まさに異文化交流といえます。新たに覚えることもたくさんあり苦労しますが、それがまた楽しかったりします。専門外のことにもチャレンジしてみてください、人としての幅が広がると思いますよ」
コンソーシアムの海外派遣プログラムに参加した九大生2名も登壇し、
「現在学んでいる分野が就職後に活かせるか?」「(船舶工学を学んでいるが)造船以外、例えば洋上風車等の海洋開発にも携われるか?」など積極的にパネリストに質問した
九州大学・安東 潤 教授
「本日のセミナーで海洋開発に少しでも興味を持ってくれたものと思います。コンソーシアムでは海外インターンシップや見学会等が企画されていますのでぜひ、積極的に参加してください。」経験が大事です。











<問い合わせ>
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局 
TEL: (03) 6229-2611 / FAX (03) 6229-2626
E-mail: ocean_innovator@ps.nippon-foundation.or.jp

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