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2016/12/16 関西地区・海洋開発オリエンテーションセミナーを開催しました

将来の日本の海洋資源・エネルギー開発を支える海洋開発産業の実態や魅力について理解を深めてもらおうと、日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムは12月8日、「海洋開発オリエンテーションセミナー」を大阪大学吹田キャンパスで開催しました。
講演の部では海洋開発産業の現状や各社の取り組みが紹介され、パネルディスカッションでは企業の若手社員が海洋開発産業の魅力を語りました。セミナーには大阪大学の学部生を中心に約120名が参加。「海洋開発の現場で使われている技術について深く知ることができた」「各企業が何を武器に、どのような戦略で業界に参入していくのかもっと知りたい」といった感想が寄せられました。

セミナーには約120名の学生が参加
大阪大学・藤久保昌彦教授
「海洋開発の現場ではどのような技術が必要とされているのか、この機会にぜひ学んでいただきたい」と挨拶
日本財団・吉田正則
海洋開発産業の概要とコンソーシアムについて紹介
日本海洋掘削株式会社・尾上陽一氏
掘削リグでの勤務生活に加え、装置の大きさを霞が関ビルやレインボーブリッジ等、身近な構造物と比較して解説
千代田化工建設株式会社・板坂直樹氏
石油ガス資源の現状や海底油田・海底ガス田生産システム(サブシー・システム)について紹介
日本郵船株式会社・尾本准也氏
人材育成の重要性について言及
ジャパン マリンユナイテッド・粟島裕治氏
浮体式洋上風力発電をはじめとする海洋再生可能エネルギー技術の開発動向を紹介
講演後のパネルディスカッション。企業の若手社員が登壇し進路を考えるようになったきっかけや入社後の印象に残るエピソード、今後挑戦したいことについて、学生と近い目線で語りかけました
川崎重工業株式会社・岡田崇志氏
「進水式で見た船のスケールの大きさに感動し、この業界にいくことを決めた。ゼロから開発に携わっているAUVが将来海にでる姿を想像するととても楽しみ」
国際石油開発帝石株式会社・織茂洋平氏
「在学中資源開発について勉強し、海洋資源の開発に積極的に取り組む今の会社に入社しようと思った。技術に関する専門的知識を身につけていきたい」
株式会社商船三井・小見慶樹氏
「資源が少ない日本で、海上輸送を担うことに魅力を感じて入社を志した。社内の風通しは大変よい。新技術を生み出す今の部署で、積極的に勉強会に参加し、アイデアを出していきたい」
日本海洋掘削株式会社・寺口敬秀氏
「東日本大震災後にエネルギーが問題になったことがきっかけで、エネルギーに携われるこの業界に興味を持った。入社後、海の真ん中に浮かぶリグに初めて乗った時の感動が忘れられない」
三井造船株式会社・十川靖弘氏
「ものづくりの重要性と魅力を感じ入社を決めた。入社後、失敗した際に上司から言われた『想像力、クリエイティブではなくイマジンの方を大事にせよ』の言葉を胸に業務をおこなっている」
大阪府立大学・山崎哲生教授
「海洋開発について学ぶチャンスが広がりつつある。今回のセミナーで得た情報をもとに、十分に勉強し、未来を考えてほしい」と締めの挨拶









<問い合わせ>
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2 
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアム事務局 
TEL: (03) 6229-2611 / FAX (03) 6229-2626
E-mail: ocean_innovator@ps.nippon-foundation.or.jp

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