コンソーシアム事業紹介
海外派遣の体験談

植田 莉加
大阪大学 大学院 工学研究科 地球総合工学専攻 修士1年
英国・スコットランド ロバートゴードン大学(RGU)でのサマースクールに参加

今回8月15日から9月9日までのおよそ1か月間にわたり、スコットランド、ロバートゴードン大学でのサマースクールに参加させていただきました。サマースクールでは海洋開発をテーマに、1週目は海洋石油天然ガスに関する概論と探鉱、開発、生産についての講義や、開発に必要なサブシーについての講義を受けました。2週目は海洋における再生可能エネルギーについての講義、エネルギー開発に関するプロジェクトの講義(サプライチェーン、ビジネスモデルなど)を受け、3週目はオークニーへ行き、海洋再生エネルギーの実証試験サイトや関連企業の訪問を行いまました。4週目は最終プレゼン発表に向けた準備と、プロジェクトマネジメントとCSRの講義、サブシー関連の企業訪問を行いました。わたしは海洋開発に関する知識はほとんどなかったので、ロバートゴードン大学での講義は分からない言葉だらけでさらに英語ということではじめは戸惑うこともあり大変でしたが、新しい分野は純粋に魅力的で興味深く、どんどん新しい知識を吸収できてとても有意義でした。

学生写真写真)修了式にて(Courtesy of Robert Gordon University)

  

学生写真写真)オークニー島フェリー乗り場にて

授業以外では毎晩みんなで慣れない料理を作ったり、誕生日パーティ-をしたりと毎晩笑いが絶えませんでした。またアジアンスーパーに連れて行ってもらい、お米を買っていたので日本食が恋しくなることも少なかったです。他にも週末には大学の職員の方やバディの学生がお城やウイスキー蒸留所、エディンバラなどに連れて行ってくださり、スコットランドの観光も満喫することが出来ました。さらにわたしは日曜日に日帰りでロンドンに行くなど、毎日が大満足の日々でした。
このサマースクールがわたしにとっては旅行以外での初めての海外滞在で、始まるまでは不安もたくさんありましたが、日本財団やロバートゴードン大学の方々の手厚いフォローと14人のフェローたちのおかげでホームシックになることもなく、健康で安全に楽しく非常に充実した1か月間を過ごすことが出来ました。もちろん自分の英語力の低さや、知識の不十分さを感じて悔しいと感じたことや、グループワークが上手く進まず辛く感じたこともありましたが、スコットランドで過ごした一日一日が大切な思い出となり、仲間たちと学んだこと、経験したこと、感じたことは一生忘れないと思います。
今回のプロジェクトを通じて得たことを今後社会に出て生かしていくことでお世話になった皆様への恩返しができればと思います。このような素晴らしい経験をさせていただいて、本当にありがとうございました。

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