コンソーシアム事業紹介
海外派遣の体験談

荻野 誠也
東京大学 大学院
新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻 修士2年
ノルウェーの石油会社(Statoil ASA)のサマーインターンシップに参加

コンソーシアムの支援により、Statoil ASA社のサマーインターンシップに参加させて頂きました。プロジェクトのテーマは「Offshore Wind Turbine in Japan」です。
日本近海に洋上風車を設置、ウィンドファームを作り上げるプロジェクトの検討を、日本人学生2名で社員の方々と協力しつつ行いました。
インターンシップ参加メンバーの主なタスクは次の通りです。

         

学生写真写真)プレーケシュトーレンにて

資料の収集

国内の洋上風車に関するデスクリサーチを行い、プロジェクトの適地選定を手伝った

資料の要約・英訳

日本語の資料を英訳し、文書・パワーポイントなどにまとめ、プロジェクトメンバー間で共有できるようにした

成果発表

インターンシップの成果について、プロジェクトメンバーの前で発表を行った

  

学生写真写真)インターンシップ最終日のプレゼンテーションにて

私は主に、日本の洋上風車における「環境影響評価・法制度・先行事例」について検討を行いました。
最終発表会ではもう一人のインターン生と共にオスロでプレゼンテーションを行い、スタヴァンゲル本社・イギリス支社にライブ中継される中発表しました。
企業の方に向けて英語でプレゼンテーションをした初めての経験でしたが、高い評価を頂くことができ、私としても満足のいく発表が出来たと思います。
10週間という長期のインターンシップでしたが、振り返ってみるとあっという間であったように感じます。初めてのノルウェー、初めての職場、何もかもが新鮮で大変充実した時間を過ごすことが出来ました。
日本とは全く違う環境で働く中で、海外で働くことの面白さと大変さ、そしてコミュニケーションの重要性を実感しました。


また、生活面でも日本とは大きな違いを感じましたが、インターン生二人で協力して暮らしていたおかげで不便はありませんでした。
物価の高さも自炊をして暮らせばそれほど気にならず、むしろ日本よりも健康的な生活を送ることが出来ました。
インターン生二人で、またイギリスから来た他のインターン生や社員の方々と一緒に、ノルウェーの有名な観光スポットを巡れたことも良い思い出です。
今回のサマーインターンを通じて洋上風車のみならず、ノルウェーという国やStatoil社についての深い理解を得ることが出来ました。今後もこの関係が続き、日本とノルウェーの交流が深まることを願っています。

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